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もち米づくりからまじめに、丁寧に。田舎の小さなあられ屋です。 みやぎのあられ 石田定克

素材が持つ本来の力をお伝えしたい

みやぎのあられ二代目の石田亮平です。もう少しで三十代になりますが、まだピチピチの二十代です

みやぎのあられは、自社の水田で育てた宮城県のブランド米「みやこがねもち」を原料とし、美味しいあられ作りを続けています。素材が持つ本来の力を皆様にお伝えしたい。その一心でものづくりに励んでおります

2001年3月11日の大震災を受け、東日本は大変な変化を迫られました。食に携わる、ともに歩んできた故郷の友人や仲間たちが被災しました。志半ばで亡くなった者。会社や仕事を失い、町を去らなければならなくなった者。その無念を思うと悔しさが込み上げてきます。

僕は生き残った者の使命として、仲間たちの志を引き継ぎ、次の世代に食の大切さを伝える役割を果たさなくてはいけない。どこまでできるか不安はありますが、使命感と自分で未来を切り開くわくわく感も感じています。

こんな二代目がいるあられ屋です。あられの話はもちろん、個人的な趣味の話題や地元亘理町の魅力などを発信していきたいと思っています。笑顔がついつい出ちゃう。そんな会社、そして元気を提供するホームページにしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

みやぎのあられ 石田亮平

ごまかさない。コメ文化と伝統の味を伝え続ける。

みやぎのあられのルーツは、創業者の石田定克が米問屋の息子として生まれたところに始まります。 生家は商売で米を扱う一方、米農家でもありました。 「自分たちで作った米を、どうやって美味しく食べてもらうか?」。 考えた石田は、あられ職人となる道を選びました。 山形市や東京での修行時代を経て、昭和51年に「みやぎのあられ株式会社」を設立。 実家に店を開きます。

みやぎのあられ5つのこだわり

1.原料へのこだわり

あられの原料となるもち米は、コメどころ宮城県が推奨するブランド米「みやこがねもち」。 みやぎのあられは、もち米の王様と呼ばれるこの米を田んぼで育てるところから手掛けています。 調味料は宮城県産の無添加の醤油や味噌を使用。 ほかの材料も産地を厳選して使っています。 信頼できる素材の、本来の美味しさを引き出すことが仕事です。

2.製法へのこだわり

昔ながらの手作りの製法を続けています。 もち状に薄く切ったあられの生地を天日干し。 数日間かけて乾燥させることで米の風味とうま味が増します。 その間も日中は30分おきに生地の表裏を返したり、夜は茶箱にしまって寝かせたり。 作業の時間や内容も季節と天候によって変わります。 手間暇がかかりますが、惜しめば美味しいあられは作れません。

3.味へのこだわり

「みやこがねもち」は米そのものにうま味が詰まっており、余計な味付けをする必要がありません。 醤油ベースに鰹節のだしを効かせたあられの「たれ」は、創業以来、継ぎ足しながら作り続けてきたもの。 米のうま味を損なわないよう、生地にさらっとまぶします。 「田舎のあられ屋」ですが、素材を生かすと上品な味わいに仕上がります。

4.少量生産へのこだわり

あられ作りのために自然の力を借り、作業のほとんどに人の手を使っています。 たとえば乾燥工程を機械で仕上げれば効率的に、たくさんの製品を作ることができますが、手間と時間をかけなければ生み出せない味わいや食感が失われます。 大きな工場のように大量生産はできません。 少しずつでも、本当に美味しいものだけを提供したいと考えています。

5.商品開発へのこだわり

みやぎのあられは新商品、味の開発にも熱心に取り組んでいます。 あられでは、調味料を一切加えず、もち米100%のおいしさを追求した「素焼きみやこがね」や宮城の珍味ホヤを使った「ほやあられ」など特色ある商品を考案しました。 あられ以外にも米粉を使った和菓子のラインナップとして、地域の旬の食材を練り込んだゆべしや、しっとりもちもちとした食感が楽しい落雁(らくがん)「ハッピーシュガー」各種を取り揃えています。

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